S女：ワルプルギスナイト

　久しぶりに家に帰って来たら、TVが韓流の衛星放送入ってる。
私の居ない間に台所のTVのチャンネル権は母になり、延々「オットケー」
とか「タッチャラ！」とか濁音の激音が流れて来る。こんなに寒けりゃ
叫んでないとやってらんないよね。と、大人しい地味な長女の仮面を
被っていた先日、母が午前様。母を侮辱した！許さない！と、言う理由で
在日の男2人が母の前で殴り合いの喧嘩をしたらしい。それで母も帰るに
帰れなくなったらしい。母６５歳、男は４９歳と５０歳。私も布団の中で
震えてないで、母をもう少し見習わないと行けないと思った。
　と、言うことなので２４日に大阪へ行きます。日中はついに
ハプバーデビュー！夜はサルサのパーティーです。
　でも、その前により嘘の自分を輝かせる練習に２３日は地元で
お見合いパーティー行って来ます。○○地区のキチガイカオルで中学校の
頃まで名前が通っていたので、同級生が居たら、即逃げ帰ることにします。

　本当はこの日、父の一周忌なのに…。
　お父さんごめんね。お父さんが死んだとき、１００人のイケメンに
ふられるなんて、どうってことないよって私気付いちゃったよ。
この世に最愛の男なんてもう居ないから、お父さん、私好きにヤラして
もらうね。でも、性病には気を付けるからね。