今日は天気がよかったので祖母に仏壇に供える葉っぱを山へ行って
取って来るように命じられる。格好に五月蝿い母は友達の所に
韓流ドラマを見せて貰いに出かけてて不在だったので、ピンクのミニスカに
長靴で山へ行く。一応標高300mくらいありそうないっちょまえの山で
ちゃんと登山口には駐車場もある。ここで県外ナンバーの車を見かけたら
必ず覗くのがこの地域の暗黙の了解。以前、大阪のリーマンオヤジが
ここで排ガス自殺したから
私が出くわしていれば、「しっかりして下さい!」とか言いつつ
車から引きずり出して、馬乗りになって顔面往復ビンタの嵐、
勢い余って顔面騎乗位したり、人工呼吸の振りして全部脱がせたり
好き放題してやるのに!
で、山に入ってからも首吊りか睡眠薬に迷っているリーマン君が
居ないか散策。どうせ死ぬんだったら私に犯されてからにしなさい!
妄想全開で山の斜面を駆け登ったり下りたり、仏壇にお供えする
葉っぱのある枝をビシバシ杉の木立に叩き付けたりしても
爽やかな山の秋。誰もいない。
5時前に飽きて下山。11月近いのに股を蚊にさされた。