「私、おっぱいだけで行けるの。カオルさんは?」
超リラックスモードで茂みから大分はぐれたところに生えていた
マン毛を抜いてたら、女王様が不意にそんな言葉を私に投げかけて
来た。
「歴代の男どもが吸いついたせいで、陥没乳首は巨峰みたいになるし
もうさんざんで、正直相当ベロテクあるやつじゃないと
感じないんですよね。乳吸うヒマがあるんだったら、もっと
マン舐めしろって感じっすよね。」何も取り繕わずに素で答える私。
「あら、じゃあカオルさんは私と同じクリトリスで行くタイプ
かしら?」女王様が白くてなめらかで豊満な上半身を乗り出して来た。
「いえー、クリトリスは短小包茎だから単に舐めさせて、男が
ぜいぜいやってるのを眺めているのが好きなんですよね。
ま、その様子にムラっときて濡れてくるんスけどねー。ウヒヒ」
脳みそホモのオヤジ全開でエロ話に更に応じようと思ったら
「私はきれいなものが好きなの。男も女も関係なく奇麗なものが…。」そう言って女王様が左斜め後ろから抱きついてきた
やわらかく背中に吸いつく女王様の胸。そして長い腕を伸ばして
私の両乳を揺さぶるように手の中へ納め、指先の一番柔らかいところで私の乳首をなぞる。ヤバい、今までのどの男よりもウマいし感じる
「わ、わいはおっさんやで。ホモのおっさんやねん。チンポが好きな
ホモのおっさんやねんって。女王様、あきまへんで!体は女やけど
脳みそはガチホモのおっさんでっせ
」慌てておっさんボイスで
最高に息を吸い込んで腹を突き出してみたりして、おっさんを
アピールして逃げる。
深いため息をつく女王様。いけないいけない、せっかく女王様に
(ありがたくないけど)禁断の世界に誘ってもらったのに…
焦って神棚の方に目をやると、あー閃いた。
「女王様、一体どうされたのですか?もしかして、男性のことで
嫌なことがあったのじゃありませんか?」神妙な顔で女王様の
瞳を覗き込んだら作戦成功。
「そうなの。実は…。」女王様が苦しそうな顔で現在の恋に
ついて胸の内を語りだした。どうやらあまりにも長い間、沈黙を
守りひたすらため込んでいたらしく、その内容は…女王様には誠に
申し訳ないがハッキリ言って第3者にはどうでもいいって感じ
だが、いつも世話になってるし、大事な女王様には変わりないので
ジックリ聞いているフリをする。
途中2回トイレに立った時は、女王様はトイレのドア越しに延々
恋の苦しみを打ち明ける。3時間くらい聞いたところで、「もう
そんな男忘れて次行きましょうよ。」と励ましたら、
「忘れられないから、こんなに悩んでいるんでしょ
」と
反論され、更に延々と運命やら、精神やら、信頼とやらの在り方を
語られる。相槌打ちながら居眠りすると、「カオルさん?聞いてる?」
と女王様の巨乳が顔に覆いかぶさって来て窒息させられて、
起こされる。
延々、朝7時まで恋愛相談の眠らせないプレイで攻め続けられ
7時間気絶。
起きた時、全裸の女王様に「ずっといていいのよ
」と
言われたが、出て行け!と言った母親から「いつまで遊んでるんだ。
早く帰って畑を手伝え!」と身勝手な電話を貰って、大人しく
1週間の家出生活から解放される。
女王様、お世話になりました。やらずぼったくりで
済みませんでした。肉体を離れたところでは女王様の事が大好きです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします