次の日、起きたら女王様はもう支度をしている。これから知人の
お見舞いに行くとのこと。貴族のような称号を持っている
お家柄なのでお付き合いもなかなか大変である。
帰宅は夕方になるそうだ。それじゃあ、私は神戸の北野坂あたりで
遊んできますーと、思ったが外暑いし、雨がまた降っている
女王様の家の羽毛布団で寝てるほうが楽なので寝る。何せ、昨夜は
「この近所の奥さんで誰が転ぶか?」と言う話で盛り上がって
しまったのである。裕福で愛に飢えた美しいマダム、舞台は神戸。
当然、あっちでもこっちでも道ならぬ恋と言うものに溺れてしまう
マダムが後を立たないようで、まるで小説のようなことが日常に
起こっているらしい。女王様とそうなったときに備えての財産を
守り抜く方法をあれこれと議論していたのである。
そんなわけで女王様をお見送りした後。午前10時就寝!午後5時
女王様の電話で起床!全裸で寝てたのにやはり若い男の霊はやって
来ない
夕食を食べに女王様と落ち合い、サクッと軽く済ませて家に戻る。
今日の女王様は何故か私に密着してくる。左肩にHカップがずしりと
重いようなプヨプヨと背中を押されているようなすごい感触である。
おっぱいフェチには絶対たまらない状況である
帰宅すると裸族になる私と女王様。女王様のブラジャーを念のため
試着させてもらう。やはり、試着するまでもなかったデカイ!
ブラが緑だったので「カッパ!」とか言いながらブラを頭にかぶり
黄桜のかっぱっぱの歌を歌って踊って見せたら女王様に受ける
つづく