年が明けて1週間が過ぎました。昨日、最後の初夢を見ました。
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何故か私は女子高生。この日は遠足で水族館へ連れて行かれる。
館内に入ると、目に飛び込んで来たのは赤ん坊くらいのサイズの緑と赤
2色の目玉オヤジ。「非常に知能の高い生物です。」と係の人が説明してくれる。そしてその隣にはハイビジョンで水中に漂う全裸の美女
「この生物は大変危険な生物なので、実物は建物裏の試験場で飼育されています。」と係員。
生物はこの2つだけ。他の女子高生はみんな飽き飽きした様子で、
2階のサウナに入って行く。私だけがコッソリ外へ抜け出して、試験場へ
侵入。巨大な水槽の中にあの全裸の美女が座っている。無表情のまま私を
見ているので「貴方はなんて綺麗なの
」と話しかける。でも無反応。そこで「ベリービューティフル!」「トレブー!」「アラムッター!」など
思いつく言語の全てを出してみるが美女は全く無反応。がっかりした私は
諦めて隣の水槽に目を移す。すると白のブリーフ一丁のオヤジが全裸女性3人と一生懸命正座をしている。しかし、オヤジだけがブリーフのせいで
浮いてしまい、その都度女性達に水底へ引っ張り戻されている。そんな
水槽の横には何故か本棚。一冊を手に取ると、それはホモレイプされた
男性のカウンセリング内容がまとめられた精神科のカルテだった。薬の投与や数量などの専門用語の他に「先輩と言う立場を利用して、強要して来た」
「まだ女性との経験も無いのに、先輩に童貞を奪われるなんて。」
ホモレイプ被害者の悔しさがつらつらと書いてあり、私は加害者に憤りを
感じた。が、「相手が男だと言うこだわりを捨てれば、まあ結構気持ち
良かった。」「後から考えれば、先輩は早かった。」「しかし、男に
犯された傷を一生背負って行く自分にはエンポリオアルマーニが一番
良く似合う。」とそれ程被害者は落ち込んでいるようにも思えない。
そこへ集合の笛が聞こえたので慌てて館内に戻る。坂道を駆け下りていると石橋貴明が田舎臭い若い女性と市毛房江と和やかに
を食べている。
市毛房江は微笑んで私にデカイ
ハサミをくれた。吸っても吸っても
身がギッシリ詰まっている
。そこへ若手芸人が石橋貴明に取り入ろうとペコペコやって来て、コレ見て下さい!と浴衣を脱ぐと、背中には
見事なカニの彫り物が…。余りにも美しい図柄に見入っていると、
また集合の笛が鳴る。市毛房江達を残して集合場所へ行くとバス代
500円を徴収される。
しかし、おばさんがお釣りを誤摩化して80円負けてくれた。
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えええー、以上の夢から判断して、今年は綺麗な年上の女性に
頼ることにしました。
この夢を見た7時間後、タイ人マダムが香水とボディローションを
くれました。sislyと言うブランドです。高そうです。