中国人が経営している中華料理屋へ行って来た。黙って食べてたら、
中国人客達が五月蝿い声で中国語で会話している。耳をそばだてて聞いて
たら、なんと国境の偽札マフィアの消息についてだった。ハードボイルドな
話付きの昼食はとても満足。で、帰宅。メールチェックしたら、私の
お客さんが去年亡くなって居たことが判明。ご本人の意思で密葬。49日
明けるまで内密にされていた。57歳。男の人ってなんでこんなにさっさと
死ぬんだろう。もの凄く鬱になり、1時間くらい放心状態。
西日が眩しくなって来たので、やっとそろそろ何か行動を起こそうと
言う気になった。実は、友達がピンヒールを隠し持っていたから。
だから、足舐め君用のフォトアルバム作成しました。
で、更に西日がいよいよ眩しく私の顔を照らすので、友達の寝室でも
勝手に撮影。鬱気分で、脳内でいつも優しいメッセくれる男性5人いっぺんに振られたことにしてけだるい夕暮れをコンセプトにしてみました。
撮影しててつくづく思ったことは、私って不細工だなあってこと。
今までは不細工だけで済んだのに、+おばはんが加算されて、いよいよ
鬱が酷くなって来ました。
夜はベリーダンス教室に行って、無心で踊ってみる。
帰りのロッカールームで「パラドン(タイ人テニス選手。世界ランキング上位者)は早漏」と業界風タイ人OLが無駄知識を吹き込んでくれて、
ちょっとだけ元気になった。
ああ、何だか何もかもが不安になって来ました。
もう死にたいです、じゃなかった、もっと遊びたいです。