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橋の下から

 朝、ちょっと問題が起った。その事でカナーリ機嫌が悪くなったが
ニートなので大人しく母の言う事を利いて、近所の河原へ砂利を
集めに行って来る。

 いつものように一輪車を押して土手に到着。「なるべくキラキラ成分の入ったやつ集めて来い!」と最近陶芸にも手を出した母からリクエストが
あったので、素直にそれに該当する土砂を探し歩けば、橋のたもと迄
来てしまった。結構天気もいい晴れのでちょっとシャベルを突き立ててる
だけで汗をかいたので、調子に乗ってランニングスポーツ一丁になる。
脇の下から赤ブラがはみ出てるけど、どーせ田舎だしこんな日中に
若いリーマンなんかいる訳ないじゃーん。
 と、作業しながら妄想開始!

 「通行証を見せろ。」軍服姿の私は警棒を左脇に挟み、橋の手前で
1台のベンツを停止させた。「○★葬儀社です。この先の▲□さんちの
葬儀の準備に来ました。」免許証IDをおずおずと出しながら、運転手が
答える。免許証には「昭和59年4月26日生」と表示されていた。
 小生意気な…私と同じ誕生日で12歳年下のくせに真面目に
リーマンしやがって!
 「この村に葬式なんか無い!妖しいやつだ。車から降りろ!
ボンネットに両手をつけ!」リーマン君のこめかみに銃を突きつけ
運転席から車外へ引きずり出す。膝をガクガクさせながら、こちらに
尻を突き出して両手をボンネットに付けて無抵抗なリーマン君。
「先ずは身体検査からだ!」頭に銃を突きつけたまま、背後から抱きついて
自分の胸を押し付ける。「よし、ゆっくりシャツのボタンを外せ。」
左手でリーマン君の乳首辺りを撫で回しながら今度は囁くように命令。
全てのボタンが外れ胸があらわになるリーマン君。突き上げたおしりが
恥骨に当たる。当たりたい所はそこじゃない。私は右足をボンネットに
かけて内股でリーマン君の尻の感触を堪能する。「よ、よし。今度は
両手を頭に置いて、正面を向け。ボンネットに腰を下ろすんだ。」
銃を構えたまま威圧的に命令を続ける。振り返ったリーマン君の顔は
青ざめていた。しかし、股間は明らかに膨らんでいる。「そこに何を隠しているんだ?ゆっくり出してみろ!」目に涙を溜めるリーマン君。
「許して下さい。ここはダメです…。」必死に股間を押さえて隠そうと
するが、私は容赦なく彼の口へ銃を突っ込んだ。
「おやおや、随分立派な38口径だこと…。この地域は非武装痴態だ!
武器を持ち込もうとしたな!お前を拘束する!しかしその前にこの38口径
を解体させてもらう!」口に銃を突っ込まれたリーマン君。口に38口径を
ほお張る私。お互いが静かになる状況だが、ここで妄想はクライマックス!

 …何故か橋の上から30過ぎの営業サボリーマン風が私を見ていた。
距離にして300m。顔が識別出来ないので、目を細めてガン見仕返したら
うなだれた様子で自転車で国道の方向へ走って行ってしまった。
 彼がイケメンだったのかどうなのか、今頃になって気になる私ハート達(複数ハート)

 早く今の案件落ち着かせて、今日の妄想みたいなエロごっこ出来る人
のところへ会いに行きたいですイベント

突然オッさんに…

 千代大海が休んで、魁皇の最後の取り組みが見られず、棚ぼたで白鵬が
優勝してなんだかつまんない日曜日の夕暮れ夜
 3連休がこんなので終るのはあまりにもあっけない。と、言う訳で
フィットネスジムに行く。ニートと違って働いてる人は金があるから
どっかで遊んでいるらしい。ジムには定年後組の爺婆しかいない。
 ガッカリしながら淡々と運動メニューをこなす。
今日も体重は変わらないリサイクル
なんだかやるせない。なので、本屋に行く。来年の手帳でもそろそろ
買おうかなーと迷っていると横から今日はと声をかけられた。
 エロ片金オヤジやまたまの会社に居たM澤さん…。3年前に密かに
片思いハート達(複数ハート)してた41歳独身。当時38歳だった時は実年齢よりも
15歳くらい若く見えて、爽やかなイメージだったのに、
…カナリ太って、顔も浮腫んで、でも下手に童顔なせいで子泣き爺。
 で、逆に私はと言うと3年前67kgだったのが51kg。「別人かと10分位
悩んだよ。綺麗になったねぴかぴか(新しい)」と憧れてたはずのM澤さんに
言われてるが余りの変貌振りに硬直する。「今でも独身なの?」
結婚なんて面倒臭くて~と
吹き捲くってたM澤さんからそんな質問をされてしまう。
 「M澤さん、上海に駐在してたんでしょう?随分貫禄がついて
男らしくなりましたね。」こんな時に祇園時代のルミちゃんが出て来て
くだらない事を私に言わせる。

 本屋の外の駐車場でM澤さんに「今でも僕の事好き?」と
抱きしめられました。
3年前なら濡れたハズ。でもこの時は鳥肌がたちました。
 
 ごめんなさい、オッさんはダメです。
 好きな人が突然老け込むのを見て、かなりショックを受けました雨

 早く、メッセやり取りしている20代の人に会いに行きたいです。

私の小さなご主人様(スカトロネタ一部有り)

 祝日なので朝はゆーーーっくりオナニーしながら徐々に覚醒していこう!と布団の中でダラダラ自分の股間を弄ってたら、家の前に車が停まる
音がした。どうせ母が対応するだろうと、なおも意識を集中して
リーマン君の姿をリアルに描こうとしていると、ドアが突然開いた。
 「るーちゃん!遊ぼ!」母親が仲良くしている焼肉屋の5歳の孫!
なんでお前が!?と驚くと同時に家の前から車が走り去る音。や、やられた!
 「ねー早く遊ぼうよぉ!」焼肉屋の5歳児Kにふとんを剥ぎ取られ、
11月の朝の冷気を裸に受ける。「ウヒヒ、おっぱーい。」5歳のくせに
嬉しそうなK。お前、将来は絶対ドS決定だ。でも、私は先輩でもある
正真正銘のドS。「そこのタンスからブラジャー持って来て。ブラジャー
持って来なかったら遊んであげないわよ。」と寒さで乳倫にも鳥肌
立ててるのに、ベッドの上にあぐらをかいて命令。
 Kが持って来たのは黄色ブラ。ガキだから遊び系の色を選んで来た。

 ブラ付けて、服来て台所へ行ったが母の姿がない。
やっぱり焼肉屋ババーとどこかへ遊びに行きやがった。
私にKを押し付けやがったな。

 TVのアニメチャンネルを付けて、少々Kの気をそらせながら、
そそくさとみそ汁飲んでお茶飲んでたくあんも飲む。Kは直ぐに
飽きる我が侭なクソガキ系なので、こう言う事はさっさと済ませないと
行けないのだ。飲んだ後はお通じタイム。TVに気を取られているKに
気付かれないようにトイレへ素早く移動。

 トイレの中ではさっさと用を済ませる…と思ったら、Kがトイレに侵入。
「ウフフ、何してるのー?」朝からスカトロプレイかよ…バッド(下向き矢印)
私は慌ててお尻からプリプリ音が聞こえないように便器の隙間を防ぐ為
足を組んで背筋を伸ばして威厳を保つ。
「るーちゃん、ウンコしてるんだー。くさい、くさーい。」大喜びの
顔で私に言葉攻めして来るK。「豆腐とみかんと白菜しか食べてないのに
臭い訳がないでしょ!」5歳児にムキになって口答えする私はリアル35歳。
 「ふん、でももう終ったから水に流してあげるわ。」と便座に座ったまま水を流して証拠隠滅。「ほら、ここ押しても良いのよ。」ガキ心を刺激する我が家のウォシュレットのボタン操作をさせてやる。Kが押したのは
「おしり」では無く「乾燥」。やめてくれー、大事なアナルが荒れる台風

 何とかスカトロプレイを切上げて、外に出る。バイクに乗りたいと
だだをこねるK。ガソリン無いよ。と誤摩化すと怒って腹へ頭突きを
かまして来た。これは痛い。しかし、もしかしたらセルライトが壊れて
お腹の贅肉が減るかも…と思い直し我慢。しかし打撃系プレイは
生理の身には辛い。

 打撃系は5分くらいで私は限界。物置に子供の時遊んだソリが有るのを
思い出し、それを引っ張り出してKと裏山へ行く。丁度落ち葉も増えていて
ソリで山の斜面を結構なスピードで滑る。Kは落ち葉スキースキーを大分気に
入ったらしく、これで2時間位遊んでくれた。しかし、斜面を上がる時に
のろのろと歩くとアナルに頭突きして私に喝を入れて来るドS振り。
 もう家帰りたーい。
 「しっ!妖怪毛ジラミーアの足音が聞こえる!あれに捕まったら
オチンチンが凄く痒くなって赤いブツブツだらけにされるよ!
早く逃げよ!」
 ハリウッド女優顔負けの迫真の演技でKを山から下ろす事に成功。
が、「ここまで来たらお化けはもう居ないね電球」K、お前賢過ぎるぞ!
 何とか家に連れて帰って、そろそろお昼ご飯を食べたい私。

 「じゃあ、おしりかじり虫ごっこやろう。かじられたくなかったら
このソリでお尻を隠すんだよー。」上手い事Kにソリを持たせ、私は
おしりかじり虫を歌って尻を振りながら、田んぼのあぜ道をピョンと
跳ねて見せると、それが異常にKのツボにハマったらしい。ノリノリで
徐々に家の方向へと進んで行く。
 家の前まであと20m!Kは興奮が最高潮に達したのか、ピョンと
飛ぶ私の尻に激突。前につんのめる私。地面に手をつく瞬間、尻に
痛みが走った。
 「うふ、うふふ、元気になった?」振り返ると私の尻に顔を埋めたまま
上目遣いでほくそ笑むKが居た。家の前で押し倒されて尻を5歳児に
噛まれる私はリアル35歳…もみじ

 昼過ぎにやっと母と焼肉屋ババーが戻って来てくれて、5歳児の
情け容赦のない責めっぱなしから解放。帰り際、Kは私の足にすがって
大泣き。ここでSとMの立場が逆転したが、私の体力は限界。

 今夜は腹も尻も痛いので横向きでオナって寝ます遊園地

ドMにされた思い出

 ああ、寒いですねホントに。この数日の寒さと生理のダルさで外に
出る気力がありません。従ってリーマン君を視姦する事も出来ません。
 
 こんなに寒くなって来るとどうしてもあの悔しい思い出が蘇って来ます。


 今から12年前。朝にモンゴルのウランバートルから出発した
北京行きの国際列車がやっとモンゴルの国境を通過したのは夜8時を
廻った頃。中国国境に入って、次は中国側の入国審査が始まる、と言うので
私はまた車掌に強制的にコンパートメントに押し込められ
鍵かけて閉じ込められる。中国のモノ扱いされる歓待ぶりに面食らう。

コンパートメントの中はモンゴル人のおばちゃんばかりが3人。
この列車は10数両編成で、1両に30人程が乗っているものだったと思う。
国境通過のため車両内の電気は全て消されていて、何も見えない。
ただ、遠くの方からキツい中国語と軍靴特有のコツコツと言う足音が
5分間隔で聞こえては止まる。しかし、とうとう足音の主が私達の
コンパートメント前で止まり、ドアの施錠を外された。
「一人ずつ前へ出ろ!」罵るような中国語で外へ引っ張り出され、
懐中電灯で顔を照らされる。私の番が廻って来た。コンパートメントの
前で私を見おろすのは身長180cm近く有りそうな大女。美人だが鼻を
横切るように長い傷がある。彼女が男の軍人2人と車掌を従えて、
私を無表情で見おろしている。そして、両脇の軍人に言い放った。
「連行!」
有無を言わさず、私の両脇を掴む軍人2人。車外へ引っ張り出され、
駅舎の方向へ線路の上を引っ立てられる。
「我是日本人!我不是蒙古人!」つたない中国語で軍人たちに訴えるが
巨大美女は無言。この時の気温は氷点下15度位。私はコートも
羽織らせてもらえず薄いセーターのみ。路面は凍結。
吐く息が髪に瞬時に結露となって凍る。数百Mを両先の軍人に
引きずられて、駅舎の入管管理室の一番偉いさんの前に
顔を突き出さされる。「こいつは妖しい。パスポートと顔が違う!」
巨大美女はさも手柄を立てたように偉いさんに私の事を報告している。
 あ、あの~調べるのは後にして先にトイレ行かせて下さい…。
 私はコンパートメントに2時間以上押し込められ、突然の氷点下の
中を薄着で歩かされた為、この時相当モヨオしていたのだった。
ガン無視の二人。「ああ、我慢出来ません。お願い、おしっこ~!
おしっこ~!行かせてぇ~!」と中国語と日本語で情けないM奴隷の
ように半泣きで喚いて、やっとトイレに連れて行ってもらえた。

 でも、行った先は中国名物、扉の無い溝を跨ぐだけのトイレ。
 かろうじて男女は別れているが、電気はついていない。
「ほら、照らしてやるから早くしろ!」巨大美女が入り口に仁王立ちに
なって懐中電灯で溝のど真ん中を照らす。
 こ、こんなとこで出来る訳無いでしょ!人権侵害も良いとこよ!と
逆切れしたいが、もう限界。泣く泣く巨大美女軍人に懐中電灯で照らされ
ガン見されたまま、お尻剥き出しでやってしまいました。そして
こんな時に限って大量に出るので「おい、まだか?!」と罵声を浴びせられ
紙で拭いてたら「さっさとしろ!」と又怒られた。(この当時の中国人は
小の時は女性も拭かないのが常識でした。)
 羞恥プレイをさせられた後、もう一度偉いさんの前に座らされ
「本当に日本人らしいから逝って良し。」と10分程の尋問を受けて
何とか解放。
 コンパートメントに引き戻された時、モンゴル人のおばちゃん達が
心配そうに駆け寄って来たけど、日本人として辱めを受けた事は言えず
その夜は悔し泣きしながら、みんなに背を向けて寝ました。


 あ~思い出しただけで悔しい~。いつか必ず、他のやつにも
似たような目に遭わせてやる~台風

冬嫌い

 神戸から帰って来る時に電車に乗ったが、生理でフラフラだし、
日曜日だからスーツのリーマン君居ないし、かなりつまんない。
仕方ないので電車の車掌さんをチラ見して脳内オナニー。でも、
お腹が痛いので集中出来ない。

 それから、もう冬だなーと感じてしまいます。
なぜなら、リーマン君が厚着になるからです。

 私は男がゲイかどうかは立っている後ろ姿で判断しますが、
厚着になると識別が難しくなり混雑時のどさくさ触りの標的を
絞れなくなってしまいます。

 最近あしあとに女性も多く来ているようなので、今日は女性の為に
「あの男がゲイかどうか?!」の私の判断基準をお伝えします。

 電車で座れないで立っている男性は突然の揺れに備えて
ノンケなら腰をちょっと落とし気味に踏ん張ります。
ゲイは何故か脇を閉めます。ピッチリ脇を閉めます。踏ん張らず
何故かケツが上がり気味になります。

 厚着だと脇が締まっているかどうか分かりません。
 せめてジャケットだけなら何とか分からなくもないんですけど。

 早く春が來ないかなぁ。

真珠は自分の為なんですね

 神戸台湾マダムの家の庭木クリスマスを剪定美容院してたら、生理が来た。
前日の気功のせいだ。これで大阪方面に居るマイミクさんや
メッセやり取り君には会えない。お腹痛いので、相撲観戦しながら休憩。
私と同じ歳で同じ色黒デブでカド番の魁皇が勝ったので、ちょっと
元気になる。でも、電車乗って、夜道をバイク自転車で帰るのは辛い。
だからもう一泊。
 
 「ルーちゃん、ごはん行こ。」とマダムに連れられて近所の飲み屋へ。
マダムはカウンターのママと何やら話し込んでいる。最初は大人しく
静かにドテ焼きを食べていたが、私の隣の席に小指の無いおっちゃんと
私くらいの年のお兄系おじんが座って来た。二人で「まーちゃん」
「兄貴!」と呼び合ってるので明らかに893の人。で、私の真横の
小指の無いおじさんは「寒むいのう。」と私に話しかけて来たので
私は脳みそ年齢8歳位に下げて、893に気付いてない振りして普通に会話。
でも、小指無いおじさんはマダムとも顔見知りらしく、そのまま会話が弾み
生理が来たばかりで貧血気味の私にもお酒を注いで来る。1合くらいなら
まあ良いかと、飲んでるうちに私も調子に乗って来て「普通なら第一、第二関節で止めるのに、根元までバッサリ行くなんて、超男前!素敵!」と
小指を誉め出し、おじさんとますます仲良くなる。その内、刑務所に
入れられた話になり、その時にチンコに歯ブラシのタマ20個入れた
とチンコ自慢。「シャバに出て来たら、姉ちゃん痛がりよるから
10個以上また取り出してん。痛かった~。」
 チンコに真珠が入るのは、女のためだと思ってたら、手コキ
する時にタマを亀頭に擦り付けると凄く気持ちいいからと言う理由だった。

 以前、パール入りのバイブを使っていた事が有るが、パール部分は
あんまり気持ち良さに関係なかった。
 そうかー、チンコの真珠は女をイカせて、従わせる為じゃなくって
自分が気持ち良くなるためのものだったのかー。

 こう言う系の人の話は本当に勉強になる。
 この日は夜中まで飲んでとっくり(おちょこ付き)カラオケカラオケで又食べてどんぶり解散。
小指の無いおじさんの奢りでした。おじさんごちそうさまー

腐女子だって…

 寝ないでそのまんま朝を迎えて、リーマン君よりも高校生で
五月蝿い電車に乗って、大阪へ。中国人の先生に会う。
彼女は私の元中国語の家庭教師。留学後、上海の一流企業に務める
高級OL。いつの間にか私より金持ち。で、今回は彼氏?、も同行。
 中国って結婚前の男女のエッチには五月蝿いので、こう言うお金の
あるカップルは海外に出て萌え狂うのが現状。
 で、この彼氏、気功が出来る。やって貰え、と彼女に勧められて
喜んでやって貰う。韓流ドラマ「ホジュン」と同じような事をする。
脈診の後、舌を見せたら「気持ち悪っ!」と見たまんまな事を言われる。
私の舌、先っちょ尖ってて顎を舐めそうな位長い。鼻にも届く。
そして、私の舌の先っちょに赤い斑点がちょっと有るのだが、彼氏は
これが腹の中にどうのこうの、と難しい説明を始める。私があんまり
理解していないと思ったらしく、メモ帳に書いてくれた。それは














              「腐」
「ルーさんは臓物が腐っています。」元家庭教師の彼女が日本語で通訳。

 …ふ、腐、腐って?!げっそり
「ルーさんは腐女子です。あはははは。」元家庭教師の彼女が
自分のセリフに大受け。 「……………。」私は脳みそだけ腐乱死体に
なって、意識は一昨日の方向へトリップ。
 
 そんな訳で、気が付いたら神戸の台湾人の奥さん宅で夜中、皿を
洗っていました。

見てるだけ?

 夕飯の後、妄想と現実問題で脳みそにパグかたつむりが出て来たので
久しぶりにフィットネスジムへ行く。走る人
 行ったら丁度てんこ盛りのおばはんたちがスタジオを占拠してヨガを
やっていた。逆さV字になって、ヒーとかブーとか言ってる。
リーマン君がやれば萌えるがおばはんだと見ててもつまらない。ブタ
 小粒な筋肉マッチョ君の隣のランニングマシンを確保して、傾斜最高の
時速6kmで早歩き。で、汗だくでハアハア喘ぐ小粒筋肉マッチョ君りんご
チラ見で視姦。小粒筋肉マッチョ君はもう30分位、時速13kmで
走り続けてるが止める気配無し。私がチラ見すると慌てて視線をそらし、
私が視線をそらすとどうやら私をチラ見している。視線の先は多分
私の胸。こいつ、オッパイ星人か。小粒筋肉マッチョ君は更に30分、
私のオッパイ鑑賞でランニングを乗り切り、その後は私の斜め後ろの
位置で筋トレ。私も45分間歩いて、今度は筋トレ。将来の顔面騎乗に
備えて特に股間は鍛えまくる。
 ヨガが終って、おばはんがスタジオから出て来たので、変わって
私がスタジオ入り。そしたら小粒筋肉マッチョ君も入って来て、
スタジオの隅っこの方でわざとらしく腹筋始める。
無視してヨガマットを引っ張り出して来て、おばはん達が
やるのよりもっとハードな技をやる。ブリッジをしながら、
昔バンコクで見た男同士のアナルファッキンショーで騎乗位で
ズコズコやりながら下で寝転んでいただけのはずの男が突然相手を
乗せたままブリッジになりブリッジの状態で下から突き上げた
あの大技に挑戦したが失敗。
しょうがないので色んなポーズで大股開きをキメて、小粒筋肉マッチョ君を煽る。斜め後ろ右からバッチリ視線を感じる。視線の先に顔を向けると、さっとあっちの方向に頭を向ける小粒筋肉マッチョ君。可愛いー。
絶対、今夜のおかずにするつもりでしょ?てか、見てないでそろそろ
私を誘いなさいよさくらんぼ意気地なし!

 今日は脳の調子が悪いので妄想はお休み。
 魁皇、お休みハート達(複数ハート)

キ☆ガイに刃物

 昨日、スーパーの駐車場でお金を拾った。日本円ではなく
中央アフリカ銀行発行のアフリカ100フラン。拾った瞬間、スーツを着た
デンゼルワシントンが辺りに居ないかと駐車場を走り回って探す。黒人は
おろかスーツのリーマン君も見当たらない田舎のスーパー。
アフリカ100フランが何故こんなところに落ちていたのか謎である。 


 そして、今日。祖母から家に有る包丁を研ぐように命じられる。
これから水仕事が辛くなる時期なので、なるべく昼間の暖かいうちに
やってしまおう!と言う事で家の前の洗い場で色んな刃物を砥石で研ぐ。
 研ぎ終わったら、やっぱり一人で妄想ごっこ。

 脳内の舞台はとある中東。日本政府の要人達がアラブの石油王ガソリンスタンド
接待する。しかし、踊り子である私は「これからの日本経済は君の
腕にかかっている!」と密令を受けている秘密工作員新月
 石油王の宮殿の謁見の広間で宴会が催され、半裸の姿で流れる音楽に
乗って石油王の前へ躍り出る私。両手には剣。優雅に剣の舞を始める。
少し警戒気味の石油王。それならばと日本政府次官補の秘書、大介を
手招きで呼び寄せる。真面目の堅物ひよこ大介はどうして良いのか、
私の目の前でもじもじと突っ立ったまま。恥ずかしそうな大介の顔に
劣情を覚えるが今はそれどころではない。なおも優美に舞いながら
私は大介に近付き、剣を一振りする。途端に、ハラリ、と大介のシャツが
めくれ落ち、遊んでいない桜のつぼみのような乳首さくらんぼがあらわになる。
 石油王側の席から歓声が上がる。実は石油王達はホモ。なおも私は
一振り、二振りと徐々に大介の衣服を切り捨てて行く。恥ずかしい
ながらも、自分を政争の道具にされている事に興奮を覚え勃起する大介。
そして、とうとう怒濤のイチモツバナナを晒す大介。身を乗り出す石油王。
「王様、日本国よりこのオトコを献上致します!」
 ここからが妄想クライマックス。現実では口に果物ナイフくわえて、
両手に包丁を持って3回転の後頭上で包丁を打ち鳴らし、バレリーナ
みたいに片足立ちぴかぴか(新しい)を決めてたら、






背後に郵便屋郵便局さんが立っていた…台風
 郵便屋さんは私と目が合うや否や、ポストに手紙を放り込んで
フルスロットで逃げて行った。これで★田家の長女は重度のキチ◆イと
郵便局で有名になっているはずだ。goodjob指でOK

自分をイケメンと言う男子の持つ罠6

 再び綺麗になって二人でベッドに戻る。そして27歳伯父さん似に命令。
「アンタとは初めてだし、何処が感じるかオナニーして私に見せなさい。」
実は、チンコよりも私はさっき買って来たアイスの方が気になっていた。
 27歳伯父さん似を見おろしながら仁王立ちでアイス食べつつ、
オナニー鑑賞。27歳伯父さん似は「ああ、僕のいやらしい姿をカオルさんが
見ている。」「も、もうこんなに固くなってしまったよぉ。」「ねえ、僕の
を見てカオルさんもう濡れてるんじゃないの?」とエロ小説からパクった
ようなセリフがスラスラ出て来る。アイス食べ終わったので「ふーん、
○○会社の広報部の●木君が35歳のおばさんを前に必死でチンコしごいてる
なんて、会社に知れたらもう出世出来なくなるわね。あらあら!もう既に
ベトベトじゃない。まだ1分も立ってないのにこんなに我慢汁まみれに
なってるなんて、どうしょうもない変態ね!」とネチョネチョのチンコに
手をかけると「ああーっ!いやぁぁぁぁっ、そんなイヤらしい触り方!」
今度はAV嬢顔負けの喘ぎ声をあげる27歳伯父さん似。
 「こんな事位でイチイチ五月蝿いコね!」左手で27歳伯父さん似の口を
塞ぐ。「う、ウググ…んんっ!」口を塞がれても、視線はガッチリ私に
固定。本当に伯父さんに見えるので、今度は慌てて目を隠す。すると又
五月蝿い。右手でチンコを責めて左手で口と目を交合にフタする私って
なんか漢(オトコ)前…。その内「カオルさん、こっちにお尻を向けて
下さい。」とリクエストが入る。これだと顔も見えなくなるし、
マン舐めで気持ち良くなるし静かになるから一石3鳥!速やかに
27歳伯父さん似の顔に跨がる。じゃ、いただきまーすキスマーク
 …あのう、出っ歯が大陰唇に引っかかってるんですけどたらーっ(汗)
「うぐう、げへえ、ムヘェー。」27歳伯父さん似が苦しそうに呻いて、
チョロチョロと私のを舐める。私のアソコが臭いワケexclamation & questionイヤなら別に
無理しなくていいわよむかっ(怒り)速やかに顔から下りて、向き直る。
 「カオルさん、好き!ホント好き!」27歳伯父さん似がいきなり
起き上がって私に抱きつき激しく私の唇を奪う。目を開けていると本当に
伯父さんとやっているような気分になり凹むバッド(下向き矢印)仕方ないので目をツブる。私がとろけていると思っているのか27歳伯父さん似の吸い付きが
激しくなって来る。タラコにされては困るので舌を口の中へ突っ込み
吸い付く力を拡散させる。この時分かったが、27歳伯父さん似の舌は
もの凄い短い。せいぜい唇の端に乗せられる位の長さしかなかった。
苦しそうなクンニはこのせいか。上あごを一直線に舐めて唇を放す。

 まあ、取りあえずチンコ食わせろ。とチンコ攻め。ここで、私の
テク自慢をするのは大人げないので5分間割愛。

 27歳伯父さん似は自分の顔に顔射。若いなー。量も多い目。
 「ホラ、自分自身で汚れてしまいなさい。」精液を紅潮したお腹や
乳首に塗り付けて27歳伯父さん似を陵辱。「あ、ああ、だ、第二波が
来ました…。」2回目の27歳伯父さん似のお強請りをあしらって、
さっさとシャワーを浴びて服着て強制終了。一人でご飯食べるの寂しいと
言う27歳伯父さん似に付き合って伊勢丹で豆腐料理を食べてお別れ。

 家に帰ったら23時廻っていた。母と祖母に35歳にもなって、まだ
叱られる。「もうちょっと早く帰って来なさい!ほら、ご飯食べて
お風呂入ってさっさと寝なさい!」
 2度メシ2度風呂。オメーはホストかよ!自分自身に突っ込みを
入れながらこの日は直ぐに寝ました。あ、そう言えば自分自身に
チンコ突っ込んでないやー!!!

(おわり)

自分をイケメンと言う男子の持つ罠5

 「シャワーの前に僕のチンコ見る?」27歳伯父さん似がキラキラぴかぴか(新しい)
おメメで私を見上げている。別に見せたいんだったら見てやるよ…
「カオルさん、パンツ脱がせて下さい。」最高に下品な笑顔でベッドに
這い登って来る27歳伯父さん似。今度は私がベッドから飛び降りて、
ツルツル生地のゲイラローシェのパンツに手をかける。焦らしながら
ゆっくり引き落とそうとしているのに、27歳伯父さん似はクイッと
腰をあげて私の手を掴んで一気にパンツを下ろす。若いせいかさっさと
やりたいらしい。で、直ぐに見せたがったイチモツは…禁止マル秘い。

 全長18cm、直径4cm。その内カリが3割を占める。
 この数年は短小包茎、最悪はEDにしか当たって来なかったので
思わず息を飲む。しかし、私が物欲しそうな顔をしているなんて
8歳も年下に悟られるのは許せないので、「ふん、まあ良いんじゃないの。
それより、こっちにお尻を向けて四つん這いになりなさい。」と
冷たく言い放つ。超期待した目で嬉しそうに四つん這いになる
27歳伯父さん似。


 …尻、メチャ綺麗ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 真っ白でスベスベの肌。尻ニキビも尻毛も全く無い。それで居て
ちょっとデカ尻。まるで陶器みたい。アナル付近、蟻のと渡りも全く
色素の沈着が無く、完璧としか言いようが無い。と同時に自分の
アソコが黒いのが猛烈に恥ずかしくなり、部屋のライトを勝手に絞る。
 「何、期待してヒクヒクさせてるのかしら?」
 四つん這いなので、伯父さん似の顔も見えず、ますます興奮して来た私は
スベスベの白い尻肉を両手で押し開いて、アナルに息を吹きかける。
って、アナルが凄い固いんですけど…あせあせ(飛び散る汗)そして眼鏡とってて
見えなかったんですが、指先にザラザラ、つぶつぶのモノが付着
したんですけど…たらーっ(汗)「ん、もう!ウンコだらけの肛門で澄まして
いるんじゃないわよ!ほら、シャワー行くわよ!」万引き捕まった中坊の
ように、私は27歳伯父さん似の二の腕を掴んでバスルームに引っ立てる。
 「す、済みません。便秘気味だから昨日からお尻は拭いてなくって…」
ヘタレ全開の27歳伯父さん似。実の伯父さんなら絶対こんな事言わない。

 バスタブの中へ27歳伯父さん似を放り込み、犬猫を洗うように
石けんで全身を泡だらけにし、バスタブに片足をかけて浴槽で
四つん這いになっている外資系企業お務めのイギリス留学経験のある
お坊ちゃまにシャワーをかける。特にアナルは念入りにほじくるように
しっかり洗ってやる。勿論、柔肌が傷つかないようにちょっとお湯は
ぬるめ設定。チンコにコンジローマがないか確認して、バスタブから
出してやる。私が洗っている間に歯を磨かせ、準備完了。
 
 何?結局やるんじゃん…?

自分をイケメンと言う男子の持つ罠4

 タクシーを下りても、27歳伯父さん似は直ぐにホテルへ私を
引っ張り込まない。おやつを買おうねショートケーキと、京都駅ビル地下へ行き
京都の和菓子スイーツやラズベリーやアイスクリームと女子高生の霊でも
憑いてるかのように、ツボを得たものを選ぶ。ああ、この人、味覚も一緒…
 私ごときの女にこんなイイ男が付いているのを、おばちゃん客が嫉妬の
目でチラ見している。本当はおばちゃんにこの男丸ごと差し上げたいよ…

 そしてホテルへ。おやつに釣られて部屋に入ってしまうリアル35歳の私。

 部屋に入ると電光石火で服を脱ぎ捨ててパンツ一丁になる
27歳伯父さん似。ああ、普段私が家でくつろぐのと同じスタイル…
 なんか胸がときめく。でも、伯父さん似…そんな私の気持ちなど
おかまい無しに27歳伯父さん似はいきなり土下座!
 「お願いです!sohoのshowガールのように踊りながら服を脱いで下さい!」ようするに、ストリップやれって言う訳ねバッド(下向き矢印)

 「結構金も使わせてんだからソレ位やってやんなよ。」今度は脳内で
ランパブ時代のアキラちゃんが囁いて来た。「それに、おめー今日は
勝負下着じゃねえか!」脱いで豚ブタなのがよく分かれば、H無しで
逃げられるかも知れないし…。「じゃ、ヤル。」私が頷くと
 「カオルさんは思ったより身長が無い(156cm)ので、ベッドの上に
登って下さい。僕は女性に見おろされるのが好きです。」と床に座り込んで
ベッドの縁に顔を乗せる。
 27歳伯父さん似のノートPCから私の好きな洋楽が流れる。
ああ、音楽の趣味も一緒か…
 やけくそでM字開脚のタコ踊りでこっちもパンツ一丁になる。
 「ああーっ!僕、黒い肌大好きです!カオルさんの肉付き最高!
さ、一緒にシャワーでも浴びましょうハート達(複数ハート)



 …ダメだ、逃げられないげっそり

自分をイケメンと言う男子の持つ罠3

 タクシーで祇園へ。萬養軒でランチ。何とかカウンターに座り、彼の
顔の直視を避ける。何とか伯父さんとはアカの他人であることを自分に
言い聞かせなくては行けない。早々と眼鏡を取り、顔全体が見渡せない
10cmの距離で彼の耳たぶだけに視線を固定して会話する。絶対、私も
27歳伯父さん似に気があると思われている。
 27歳伯父さん似のイギリス留学中の思い出を楽しく聞きながら
ランチを過ごす。ここでの支払いもスマート。
顔以外ケチの付けようが無い。

 ランチの後、八坂神社を周り、石段下を歩いて五条へ抜ける。

 二人とも波長が合うのか、今日は全身黒の服。私は顔を見るのを
避けようと、1歩後ろを付いて行く。どう見たってデートと言うよりも
忍び合い(逢い引き)の言葉が当てはまる。そこで交わす言葉と言えば
「猫ってムカつく!」
彼のペットはハムスター。私は魚を飼っている。猫は敵!
 お互いの価値観まで一致し、27歳伯父さん似はますます確信したんだと
思う。「そろそろ行きましょうか。」又タクシーに乗せられて京都駅へ。

 タクシーの運転手さんに対しても紳士な彼は、爽やかに京都の魅力を
誉めて和やかに会話する。そして私の左手の甲を何度か撫でて来た。

 困ったことになったげっそり
 どうやって逃げ切ろうか…7年前の祇園のルミちゃんを脳内に
呼び寄せるが、「若いし、インテリだし、気も合うし、色白だし
おまけに金持ちだし、最近オナニーしかしてないし、オメー
贅沢言ってないでやっとけよ。」と黒いことしか囁かず、助けてくれない。

自分をイケメンと言う男子の持つ罠2

 もし、凄いイケメンだったらどうしようハート達(複数ハート)
 もし、会った瞬間に「ここまで黒豚とは思わなかった。田舎へ帰れ!」と
切れられたらどうしようバッド(下向き矢印)
 
 うーん、でも最近仕入れたあんなネタやこんなネタ試してみたい…

 と妄想だらけでJR京都駅到着。早速、名古屋27歳が泊まっていると言う
ホテルのロビーへ行く。平日の昼間に優雅にソファに腰をかけて
小説らしき本を読んでいる20代の男性はロビーには一人しか居なかった。

 遠目に見ても、如何にもインテリでお洒落で品の良いのが
よくわかる。ああ、しまむらの服なんか着て来なくて良かった…

 もしかすると今年最高の上玉出現かも知れない。緊張しながら
近付くと、向こうは私をぱっと見上げて笑顔を見せる。
 着ているものはどうやらプラダ。読んでる本のブックカバーは
エルメス。鞄はビトン。顔も自信満々なメールを返して来るのが
納得出来るイケメンの部類に入るレベル。でも…
















 親戚の伯父さんに似ている泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔





 頼む、黒豚とでも貧乏婆とでも何でも良いから私を拒否してくれーたらーっ(汗)




 「こんにちはほっとした顔やっと会えて嬉しいです目がハート
 27歳伯父さん似は笑顔で交通費だと1万円をすかさず出して来た。

 「カオルさんが良く知ってる祇園方面を歩いてお昼にしましょうか?」
あ~あ~。金魚のように口をパクパクしているウチに27歳伯父さん似に
仕切られてタクシーに乗せられてしまった。

つづく

自分をイケメンと言う男子の持つ罠1

 チンコがダメな人って、結構後ろ向きな傾向にあるので表の
普通ミクシイにも、デカチン好きを宣言していたらマイミクさんの
マイミクから「会って下さい。」とメールが来た。
 名古屋在住、外資系企業勤務27歳。デカチンの自信はあるらしい。
 けど、知人のマイミク…。超気乗りがしない。
なので、冷たくあしらったり
「私色黒デブ35歳なんですけど。」と正直に自分の思いつく限りの
不細工ポイントをあげて相手を諦めさせるが、コイツは水虫のように
なかなかしぶとく、断っても3週間位すると
「最近どうしてますか?」などと、リーチをかけて来る。
 はあー?元祇園のクラブのホステスの私と遊ぶなんて
どんだけ金かかると思ってんのよ、このガキ!と切れメールを返したら
「11月5~9日の間、京都へ出かけますので、久しぶりに秋の京都を
満喫しましょう。」なんて自信満々な返事が返って来た。

 交通費も払うとか言い出すし、そんなに言うなら地獄を見せてやる!

 で、朝8時にリーマン君山盛りのJR大和路快速に乗って
法隆寺に住む妹の家に野菜を持って行く。
こいつは3姉妹の中で一番性格が悪い。で、一番美人と本人は思っている。
 家のドアを開けた瞬間「えー?痩せたってその程度ぉ?」と
初っ端から喧嘩を売って来た。こいつ、顔は浜崎あゆみ。身長は同じで
体重38kg。きぃ、ムカつく!この一言を突破口にして「料理出来ない
アンタの為に、お惣菜作ってやろうと思ったけど、自分でヤってよね。
旦那に逃げられないようま、がんばってね。」と玄関に野菜を置いて
即立ち去る。これで、時間が出来たので名古屋27歳男と京都で落ち合える。

 「痩せたってその程度ぉ?」憎たらしい妹の言葉が耳にこびりついて
離れないが、どうしても会いたいって言うのは向こうなんだから
私がデブでも責任ないもんね!開き直って京都へ向かう。

ドSのきっかけを作った男

 藁と籾殻を貰って来い、と祖母から命じられた。なので、
隣の大叔母(祖母の妹85歳)さんの家に一輪車を押して行く。
 
 大叔母さんちに着くと、丁度縁側で大叔母&大叔父(91歳:認知症)が
マッタリ新聞を読んでくつろいでいる。大叔母さんにはちょっとお世辞も
入れて世間話と祖母の近況を話す。で、大叔父には何を話しかけても
無反応。しかし、大叔母さんが聞こえない大きさで
「明日、下午 到 大連。」や「中国姑娘、一発多少銭?」「小日本鬼子
3个人 死刑了!」など中国語を耳元で囁いてやる。実は大叔父は終戦の
2年前まで中国に派兵されていたから。帰国後、中国のことは思い出したく
ない!と言ってたがボケてしまうと隙が出てしまう。私の中国語に
ソワソワと反応する大叔父。一体中国で何をして来た?死ぬ前に
ヒントだけでいいから教えてよ大叔父さんウッシッシ

 無駄話を適当に切上げて、藁と籾殻を一輪車に乗せて元来た道を
帰る。道中、リーマン君との妄想をしていたが、とある田んぼの前に
来た時に25年前の出来事が浮かんで来た。

 当時10歳だった私は、さんざん遊んでいつものようにママチャリで
農道を家に向かって走っていると、突然横から泥と草の切れ端まみれの
おっさんが飛び出して来た。慌ててブレーキを踏んだがおっさんに
当たってしまった。青くなる私におっさんは「車がたんぼに落ちてしもうてん。靴も財布もどっかに飛んでいってん。助けて…。」と私のママチャリの
ハンドルを掴んで話さない。絶対、人さらいだと思ったが本当に穴の空いた靴下で踏ん張り、パニクる私にフルネームで真剣に説得し出すので
仕方なくママチャリのろ漕ぎで家に連れて行った。
 そしたらウチの母は「そんなに泥だらけで入ってもらっては困ります!」とキツい口調で押し切り、おっさんを家の前でブリーフ一丁にさせて
ホースでおっさんを水洗い。確か10月か11月の
日がどっぷりと暮れていた時だったと思う。おっさんがブルブル震えて
ブリーフ一丁でウホォーとか情けない声で頭や手足を擦って、鼻水を
たらしながらも「済みません」「ありがとうございます。」と母と祖母に
ペコペコするのを見て
「困っている人に別に優しくしないであんな風にしていいんだ~目がハート
10歳の少女にとっては衝撃の事実、大人の世界を知ってしまった瞬間で
した。

 その後、おっさんだと思ってたら、車を田んぼに転落させた人は
20歳の大学生だと両親から聞かされ、バーモンドカレーの
西城秀樹よりも若いと言う事実に2度目のショックを受けたのでした。

 だから困ったリーマン君を見たら助けると言う名目で
キツい命令口調になったり、むやみやたらと服を脱ぐことを
要求するようになりました。

思い出を壊す

 京都に住んでいた頃、夏休みを利用して仙台から自転車で旅行していた
大学生の男の子を鴨川で拾って、1週間飼っていたことがある。
 4歳年下の彼とは夕方から朝までずっとやりまくり。ちょっとだけ
食べて、やって、ちょっと仮眠して又やって、1週間で50回位
やったような気がする。その後、就職したから仙台まで来て欲しいと
手紙まで何通か貰ったが、京都のお水でまあまあ贅沢な暮らしをしていた私は
返事もせずにそれっきり自然消滅。
 なのに、表のミクシイを突き止められてしまった。

 メールの内容は
 8年の歳月が経ち、私とは似ても似つかない地味な女性と結婚し、
3人の息子の父親になった。月に1度ファミレスに行くくらいの贅沢しか
させてやれないが奥さんは我慢して着いて来てくれると言う。
でも、つい出会い系で私に似た女性を探し&援交し、ケジラミを
うつされ更に奥さんにもうつしてしまったらしい。
それでも奥さんは許してくれたとか。
 情けない近況の報告のあと、それでも大学生最後の夏が
忘れられない。一生私を想い、恨むとも書いてあった。

 「独身のまま35になった私はこれから家族を失って行くけれど
貴方はこれからもその財産を増やして行ける。とても良い奥さんだし、
私のような女と結婚しないで大正解。男の子は母親にベッタリでも
有る時期からは急速に父親の存在の偉大さに気付くから、良いお父さんで
居て。」みたいなことをもの凄い長文で2時間位かかって書いた。でも、
いざ送信する時になってこんな綺麗事を書いたら、ますます彼は
家庭を顧みずに私との思い出に幻想を抱き続けて援交をするかも…
と躊躇した。





 で、私の取った行動。
 まず、長文メールを削除。
 そして
「あー?情けねえメール送ってくんじゃねえよ!
援交で毛ジラミ?30過ぎたオヤジが何やってんだよ!
ガキが3匹出来たそうだが、つべこべ言ってないで
しっかり税金収める大人に育てろや。こっちの年金に関わってくるからな。
ま、嫁のマン舐め位はしっかりやってやれよ。じゃあな。」

 送信を押した瞬間泣きました涙

 さようなら、T君。幸せになってね泣き顔

聞いただけでやりたくなる名前

 プチ家出から帰って、ここのところ祖母の畑の手伝いと夜にジムに
行くだけであんまりネタが無い。ニートだから祝日も結局関係無し。

 なので、今日は私が聞いただけで性欲の湧く名前を発表します。
ここへ遊びに来て下さる人の中に以下の名前が該当しますようにぴかぴか(新しい)

1位:大介
 もう、聞いただけでオナれます。何故か昔からいつも
取り逃がすイケメン達に一番多かった名前です。

2位:タケシ
 タカシではありません。タケシです。
 聞くだけでヨダレが出ます。

3位:ゴロー
 聞くだけで乳首が立ちます。何故かは分かりません。

4位:トオル
 今までこの名前で不細工な人に会った事が無いからです。

5位:ヨウジ、洋介
 ダメです。衝動的に犯したくなります。

6位:漢字一文字で「実」
 後ろから襲いたくなる響きです。

7位:アキラ
 追い込めた猛獣のようなスリリングな響きがします。

8位:満
 ストレスを抱えて、壊れる寸前のような危うさを孕んだ響きがあります。

9位:鉄平
 まる一日オナニーしたくなる最高の響きです。

10位:カオル
 自分と同じ名前の男性とするのは、自分自身を抱く気分になり
萌えますいい気分(温泉)
 

海辺散策3

 翌日、何とか砂利を落とした服に着替えて宿を出る。
波止場から更に沖へ向かう船に乗って、今度は三島由紀夫の「潮騒」の
舞台になった島へ。
 ここは更に小さい島で集落は全て波止場に集中し、家と家との隙間が
とても狭い。向こうからリーマン君が歩いて来たら、すれ違う時に
体を横にしても私のオッパイがリーマン君の腹に当たりそうだ。
そんな状況になったらわざとケツまづいてオッパイをリーマン君の
股間にぶつけてやるのにっ!でも周りは海女さんらしきおばちゃんだらけ。

 気を取り直して、波止場で貰った神島マップ通りに
「潮騒」ポイントを1人で歩く。寺田さん宅や灯台を周り、更に山道に
入って「潮騒」のクライマックスとも言える監的硝跡に行く。

 ここで嵐の中若い男女がたき火を挟んで「その火を飛び越えて来い。」
と女の言葉に男がいとも簡単に飛び越えて合体してしまう場面。
三島先生、そんなに綺麗に物語進めちゃ嫌よ、男の股間がちょっと
位ヤケドしなくちゃ。と崇高な日本文学を冒涜するような事を
考えながら、建物内に足を踏み込む。
 一番高い屋上部分に1人海に向かって立ってみる。10月最後の風が
ちょっと肌寒く、私の天パな髪を更にバサバサにしてくれる。
 中学校の時に調度こんな感じで風に向かって立ちキメしてたら
性格悪い同級生の男子からラオウとあだ名されたことを思い出してしまう。
「愛など要らぬっ!」まんまなセリフがつい出て来てしまい、
自分が15歳のときから全く成長していない事にほとほとイタくなる。
 30分程その辺を散策して、再び定期船に乗って陸の鳥羽へ戻る。

 帰りの近鉄電車の中、神島マップをガン見して、リーマン君達との
バトロワイヤルを妄想して帰宅。

 神島は結構お勧めだよ。

海辺散策2

 情けない格好で宿に戻ると、私が居眠りしていた場所は
「冬場になるとよく死体が流れ着くのよねー。」と宿の女将さんが
教えてくれた。ジャリジャリなので、宿の展望風呂に入る。
展望風呂なので、実はと言うと波止場からも丸見え。どうせ見られた所で
処女じゃあるめえし…と堂々と股間を洗う。

 浴衣に着替えて、部屋に戻るとテーブルにギッシリ海の幸が並べられている。宿の女将さん相手にあぐらをかいてパンツ丸見えの状態で
ふんぞり返って刺身を突く。この日の刺身は「ひらめ」切り身が
透き通ってて美しい。女将さんがご飯のおひつを置いて部屋を出たら
1人妄想開始。

 浴衣姿のリーマン君を横たわらせて、帯を解いて前面を剥ぐ。
色白の腹の上に透き通る切り身のヒラメを置き、その周りをアワビや
タコのまだ生きているやつを乗せる。わさび醤油はへそに落とす。
 それを悠々と私が食べるのだが、リーマン君の白い肌と透けたヒラメの
切り身がよく見分けが着かないので、誤ってリーマン君の乳首を箸で
摘んでしまう。あーもう、イライラするわね!と箸を投げ捨てて
そのままリーマン君の体ごとむしゃぶりついて刺身完食。
「ぼ、僕にもアワビ食べさせて下さい…。」とリーマン君が我が侭を
言い出したので、アンタはこっちのアワビを食べて居なさい!と
顔面騎乗位。そのままワカメ酒を飲もうと、極太のストローに吸い付くが
「おかしいわね、お酒の味がしないわ!」ととぼけた事を言って、更に
リーマン君のイチモツを激しく吸う。堪らなくなってイッてしまった
リーマン君。「不味い酒ね!」と言いながらリーマン君のものを
ペッと顔面に吐きかけて、お腹いっぱいになり終了。

 一人でくだらない妄想をしてニヤけていたのをデザートを運んで来た
宿の女将に2秒ほど見られたが、「おいしくてほっぺたが落ちる事は
この事を言うんですね。」と直ぐに取りなすセリフで誤摩化し切った。

 誰かここの島にリーマン君連れて来たかったなー。

海辺散策1

 親友の家に一泊した後、衝動的に近鉄に飛び乗って三重県の海辺まで
行ってしまう。駅から徒歩2分の定期船にも更に乗り込み、波止場に
停まっている海上保安庁の船とその船員2人をガン見しながら
沖へ出航。
 船から降り立った黒尽くめの中年女に島民があからさまに警戒する。
予約していた宿へ行くと、宿の人も私がかなり「いわくありげ」だと
不安そうな顔をする。全身真っ黒なのはハロウィンの為ですよ、と
デスノートのキラさながらの暗い口調で受け答え。
 食事まで時間もあるので浜辺を散歩。この島は伊勢湾の内海にある
島なので波も比較的穏やかで水もきれい。砂と砂利の混じった浜辺の
端っこの方に腰を下ろして妄想開始。

 私は結構色々と海辺の思い出を持っている。海外では石の上に
腰をかけていただけなのに、突然警察が来て連行されたことや
いつもは我が侭で凶暴ないとこが沖まで一緒に泳いで行って
「るーちゃん、もう帰ろうよぉ!」と水深30mの水面でマジ泣きした
顔だとか、自分で採ったウニを岩場で食べてたらそのウニ欲しさに
15歳の少年と45歳のオヤジが寄って来て、両者ともハミ玉しながら
ウニを貪っていた事やら色々とその時の情景が浮かんで来る。

 その内に13歳の時に浜辺に居た同じ歳の少年の顔を思い浮かべてしまう。発育の良い私の半分しか無い体で、もう自分で起き上がれる事も無く
両親に挟まれて砂浜に居た彼。あのコ、何歳まで生きられたんだろう…
 くだらない記憶まで出てしまいオナニー中止。


気が付いたら妄想しながら浜辺で寝てしまっていた。寝ている時、
どうも私は大股開きで左手を股間に乗せるくせが有る。今回も
ついうっかりやってしまい、沖を行く定期船に見られてしまったような
気がする。
 浜辺で寝転がっていたせいで、全身砂だらけになり湿っぽくなる。
 まさに自殺に失敗した死に損ないの風体で宿に戻る。

スーツの男!

 隣の県の友達の家に遊びに行った。
 彼女とは昔バイト先で仲良くなった、私の数少ない友達の一人。
何でも話せる大事な親友。

 そこで彼女に最近私が裏ミクを始めた事を、実際にネットに繋いで
説明する。だって、10月29日現在でリアルに会ってみたい男が
2人いるのだダッシュ(走り出す様)
 第一候補の彼のメールを読んだ彼女は
「このコは相当な期待をかけているから、ホテル代とか食事代とか
遊び代とか全部払ってくれそう。でも、るーちゃん彼のチンコ小さくても
絶対けなしちゃダメよ。それから性格も良さそうなコだから、心は弄ばず
遊びの境界線はしっかり敷いておいてね。」

 第二候補な彼は
 「この人、勝手にイッて寝てしまうタイプじゃない?」

 その他はやっぱり1行しか書いて來ない男はオナニーで使う
ティッシュ位にしか女を見ていないから止めた方が良いと言われてしまう。

 冷ややかな彼女の反応に正直凹む。確かに私はリアル35歳。

 「それと、るーちゃんの一番お気に入りのスーツ系のコミュからは
誰もメール来てないね。」
 二の句を告げない、とはこの事か…。衝撃の事実に明け方まで
眠れませんでした。
 スーツのリーマン君は顔の見えないミクシイで探さず、リアル世界で
やっぱり探そ…。
プロフィール

ワルプルギスナイト

Author:ワルプルギスナイト
森田薫(偽名)
1972年4月26日生まれ。超A型。
T:156cm/W:50kg(±2kg)/88,62,83
ガチムチ体型Eカップ が、脳ミソはホモオヤジ
性格はS 25歳未満のガキに興味無し
対象年齢40歳までのM男クン(ただし性病とメタボとガリガリは不可)
不細工は全頭マスクを被ること。
好きな言葉:「僕はカオル様の尻奴隷です。」
「僕をメチャメチャにして下さい。」
「カオル様の為なら何でもします!」

好きな食べ物: インテリデカチン、シャイな極太チンコ
イケメンMデカチン など

好きなお仕置き:顔面騎乗、四つん這いで乗馬、体中の穴診察
言葉攻め、外で痴女活動、ネチネチ虐める、ペニバンでアナル陵辱

NG項目:痛いこと、血が出ること、人間以外の生き物とのコラボ
スカトロ、Mちゃんが本気で嫌がること、イケメンの鼻フック

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