隣の県の友達の家に遊びに行った。
彼女とは昔バイト先で仲良くなった、私の数少ない友達の一人。
何でも話せる大事な親友。
そこで彼女に最近私が裏ミクを始めた事を、実際にネットに繋いで
説明する。だって、10月29日現在でリアルに会ってみたい男が
2人いるのだ
第一候補の彼のメールを読んだ彼女は
「このコは相当な期待をかけているから、ホテル代とか食事代とか
遊び代とか全部払ってくれそう。でも、るーちゃん彼のチンコ小さくても
絶対けなしちゃダメよ。それから性格も良さそうなコだから、心は弄ばず
遊びの境界線はしっかり敷いておいてね。」
第二候補な彼は
「この人、勝手にイッて寝てしまうタイプじゃない?」
その他はやっぱり1行しか書いて來ない男はオナニーで使う
ティッシュ位にしか女を見ていないから止めた方が良いと言われてしまう。
冷ややかな彼女の反応に正直凹む。確かに私はリアル35歳。
「それと、るーちゃんの一番お気に入りのスーツ系のコミュからは
誰もメール来てないね。」
二の句を告げない、とはこの事か…。衝撃の事実に明け方まで
眠れませんでした。
スーツのリーマン君は顔の見えないミクシイで探さず、リアル世界で
やっぱり探そ…。