昨日、スーパーの駐車場でお金を拾った。日本円ではなく
中央アフリカ銀行発行のアフリカ100フラン。拾った瞬間、スーツを着た
デンゼルワシントンが辺りに居ないかと駐車場を走り回って探す。黒人は
おろかスーツのリーマン君も見当たらない田舎のスーパー。
アフリカ100フランが何故こんなところに落ちていたのか謎である。
そして、今日。祖母から家に有る包丁を研ぐように命じられる。
これから水仕事が辛くなる時期なので、なるべく昼間の暖かいうちに
やってしまおう!と言う事で家の前の洗い場で色んな刃物を砥石で研ぐ。
研ぎ終わったら、やっぱり一人で妄想ごっこ。
脳内の舞台はとある中東。日本政府の要人達がアラブの石油王
を
接待する。しかし、踊り子である私は「これからの日本経済は君の
腕にかかっている!」と密令を受けている秘密工作員
。
石油王の宮殿の謁見の広間で宴会が催され、半裸の姿で流れる音楽に
乗って石油王の前へ躍り出る私。両手には剣。優雅に剣の舞を始める。
少し警戒気味の石油王。それならばと日本政府次官補の秘書、大介を
手招きで呼び寄せる。真面目の堅物
大介はどうして良いのか、
私の目の前でもじもじと突っ立ったまま。恥ずかしそうな大介の顔に
劣情を覚えるが今はそれどころではない。なおも優美に舞いながら
私は大介に近付き、剣を一振りする。途端に、ハラリ、と大介のシャツが
めくれ落ち、遊んでいない桜のつぼみのような乳首
があらわになる。
石油王側の席から歓声が上がる。実は石油王達はホモ。なおも私は
一振り、二振りと徐々に大介の衣服を切り捨てて行く。恥ずかしい
ながらも、自分を政争の道具にされている事に興奮を覚え勃起する大介。
そして、とうとう怒濤のイチモツ
を晒す大介。身を乗り出す石油王。
「王様、日本国よりこのオトコを献上致します!」
ここからが妄想クライマックス。現実では口に果物ナイフくわえて、
両手に包丁を持って3回転の後頭上で包丁を打ち鳴らし、バレリーナ
みたいに片足立ち
を決めてたら、
背後に郵便屋
さんが立っていた…
郵便屋さんは私と目が合うや否や、ポストに手紙を放り込んで
フルスロットで逃げて行った。これで★田家の長女は重度のキチ◆イと
郵便局で有名になっているはずだ。goodjob