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情けない格好で宿に戻ると、私が居眠りしていた場所は
「冬場になるとよく死体が流れ着くのよねー。」と宿の女将さんが
教えてくれた。ジャリジャリなので、宿の展望風呂に入る。
展望風呂なので、実はと言うと波止場からも丸見え。どうせ見られた所で
処女じゃあるめえし…と堂々と股間を洗う。
浴衣に着替えて、部屋に戻るとテーブルにギッシリ海の幸が並べられている。宿の女将さん相手にあぐらをかいてパンツ丸見えの状態で
ふんぞり返って刺身を突く。この日の刺身は「ひらめ」切り身が
透き通ってて美しい。女将さんがご飯のおひつを置いて部屋を出たら
1人妄想開始。
浴衣姿のリーマン君を横たわらせて、帯を解いて前面を剥ぐ。
色白の腹の上に透き通る切り身のヒラメを置き、その周りをアワビや
タコのまだ生きているやつを乗せる。わさび醤油はへそに落とす。
それを悠々と私が食べるのだが、リーマン君の白い肌と透けたヒラメの
切り身がよく見分けが着かないので、誤ってリーマン君の乳首を箸で
摘んでしまう。あーもう、イライラするわね!と箸を投げ捨てて
そのままリーマン君の体ごとむしゃぶりついて刺身完食。
「ぼ、僕にもアワビ食べさせて下さい…。」とリーマン君が我が侭を
言い出したので、アンタはこっちのアワビを食べて居なさい!と
顔面騎乗位。そのままワカメ酒を飲もうと、極太のストローに吸い付くが
「おかしいわね、お酒の味がしないわ!」ととぼけた事を言って、更に
リーマン君のイチモツを激しく吸う。堪らなくなってイッてしまった
リーマン君。「不味い酒ね!」と言いながらリーマン君のものを
ペッと顔面に吐きかけて、お腹いっぱいになり終了。
一人でくだらない妄想をしてニヤけていたのをデザートを運んで来た
宿の女将に2秒ほど見られたが、「おいしくてほっぺたが落ちる事は
この事を言うんですね。」と直ぐに取りなすセリフで誤摩化し切った。
誰かここの島にリーマン君連れて来たかったなー。