今日は建築資材の会社へ。建築と言えばまだまだこちらタイも男の
世界っぽい。働いているのは経理や事務以外は男性ばっかり。会議室では
大好きなスーツの日本人男性(おじ様中心だけど)に囲まれて、
中国とある地方の石をどうやって調達するかの話し合い。採用されれば、
私的にはかなりエキサイティングな仕事になる。会議が終わった後はみんなで
夕食なのだが、バンコクは6時でもまだ結構明るい。そしてここの会社の
日本人男性はみんな結構遊んでいる。仕事も終ったことだし、でも未だ
明るいから、カオル撮影会でもやりましょう!と勝手に用意していたSM服に
着替えて一番偉いおじ様にセクハラ。好きなくせに、上司の威厳を保たなく
ては行けないからとおじ様は下っ端の部下に四つん這いなどを命じる。
「ふふふ、何いやらしいことを考えて股間を硬くしているのかしら?」と
折角私が女王様口調になってるのに、その気の無い部下は「硬くなんかなってません。」と冷たい返答でかなりシラケる。お前、絶対出世しないよ…
「強情な馬鹿だねえ。容赦しないわよ!」と女王様の威厳を保とうと
するが、顔面騎乗をやろうとして脳内のホモのおっさんが先走ってしまい
ヤバい薬でもやっているかのような下品な笑い声が止まらなくなる。
下っ端君としばし極まったかのようにウヒャウヒャ笑って、SM寸劇終了。
おじ様に喜ばれたようでこの日の夕食は高級な日本食レストランで
お寿司でした。
しかし、将来本当にSMプレイをするなら、言葉攻めを始めた段階で
ヨダレ垂らすのはキチンと制御しなければいけない。色々と課題は有るものだと自覚した一日でした。
画像右:顔面騎乗しようと様子をうかがっている所
画像中央:一番偉いおじ様に撮って貰いました。
画像左:下っ端君撮影。大人しそうな顔して目線はエグエロい。