S女：ワルプルギスナイト

　久しぶりにジムに行き、３０代前半のチビマッチョ君を横目で
視姦しながら自転車こぎをやって帰宅したら、
「るーちゃん、来週の日曜日はお食事会よ！」と母が上機嫌。
また韓国語サークルおばはんの会でお見合いが組まれたらしい。私に
宛てがう予定な男は郵便局員。あーめんどくせ。
フランスじゃ付き合う前に一発やって、体の相性確かめるけど
この田舎じゃ絶対ただのヤリマン扱いされて終るだけ。

　で、翌朝。昨日の雨で雨どいが詰まりそうな気配なので、朝一で母から
屋根の上に上って雨どいを掃除するよう命じられる。
　詰まった落ち葉をかき出してあっさり終了。屋根から下りようと
思ったら向こうから郵便配達がやって来るのが見えた。
丁度黒のジャージ上下で髪もボサボサなので、呪怨の女幽霊の真似
しながら屋根の一番高い所に這い登る。郵便配達の人も平静を装いつつ、
私の家の前に着いたときは明らかに屋根の上の私を意識している。
今だ！迷う事無く白目をむいて
カーカーアホー！とカラスの真似をすると郵便配達の人は電光石火で
手紙をポストに放り込んでフルスロットで走り去って行った。

　これで良し。明日には○田家の長女はキチ●イと郵便局内に
広まっているはずだ。誰が嫁になんか行くかー！


　それにしても郵便屋さんの怯えた顔って可愛い
今日のオナネタはこれに決まり