天王寺から迷う事無く御堂筋線に乗りなんば駅で下りる。
実はこの駅に息を飲むほど美形の駅員がいるのだ。今日こそは視姦だけ
じゃなく責めて指一本分位はドサクサ紛れで触っておきたい…
なのでワザと一番最後車両に乗り、長いホームをダラダラと歩く。
既に28歳奴隷志願君はひっかけ橋横のコーヒーの青山で待っていると
メールも入る。そしてお客さんからは「5時半頃に淀屋橋で食事しながら
打ち合わせしよう。」と電話も入る。SM出来る時間が3時間もなさそうだ。
前日に「僕のチンコ、カオルさんの基準値以下かもしれないです…。
で、でも!がんばりますから!!!!!」と電話で言ってたのが気になるけど
ショボチンだったらチンコは視姦だけで切上げてやろう。
それに写メで見た限り上半身と尻はかなり美味しそうだった
と
道頓堀へ進む。
カフェde青山に到着。窓際の席で新聞読んでる男一人。きっと彼。
携帯ならしたらすかさず携帯を見たのでやっぱりそう。
で、振り向いた彼の顔は…
隣町の薬屋の息子じゃないかー
(しかも遠い親戚
)
でも全然東南アジアなんか入ってない。これはよかった。
と言うことで28歳奴隷志願君は以下「薬屋」と呼ぶ事にする。
前回は写真写りの悪いイケメンだったので、実際に会うと非常に焦り
自分を冷静に保つ事に苦労したが、今回は写真写りの良い薬屋だったので
私はかなりリラックスモード。
最初っからヤクザネタで飛ばしてみるが、さすが育ちが良くて
でも関西人。冗談かマジかは瞬時に聞き分けて軽く乗って来る。
こう言うのは東京はないよねぇ
そして「僕、カオルさんと共通している事が一つあります。僕も
猫が大っ嫌いです!何処が可愛いんだあんなの。」と薬屋。
よし、決まった。ホテル行こ。
薬屋は兎に角真面目で紳士的。前日にSM部屋のあるラブホをちゃんと
調べておいてくれた。ホテルまで歩いて移動するとき、私の荷物を
全部持ってくれる
気が利いてるじゃないか薬屋
嬉しくなって御堂筋を横切る時に空いた手で薬屋の尻をこっそり触る。
つづく
テーマ : M男
ジャンル : アダルト