シャワーを浴びた後、舐め太郎に誘導されるがまま一旦エロ部屋に
行って、服を棚にしまう。舐め太郎は何故か私の服を丁寧に畳んでくれた。
変な所が気が利いている。そして、壁にかけてあったヨレヨレの
ミニスカワンピ
をハンガーから取って「コレでいいんじゃない?」と
渡して来た。どうやらコスプレを要求されているらしい。下着だけの
格好をソファ席に陣取るオヤジに見せるのも勿体ないので、超趣味の悪い
服を黙って着る。そして、舐め太郎とデブ、ハゲ、オヤジ達が居る
ソファ席へ戻って、空いている所へ二人
並んで座る。
ソファ席はそこに居るキモイオヤジと若くて可愛いけど頭の悪そうな…
風俗嬢のような臭いのする女の子達の吸うタバコ
の煙でもうもうと
なっていた。更にタバコをくわえる舐め太郎。ここで吸わないのは私だけ。
この時点で既に全員私の対象外決定
「お飲物は何にしますか?」目の死んだイケメン店員がオーダーを
取りにやって来た。「コーラ
下さい。」と舐め太郎。
私は「青酸カリお願いします。」とマジ答え。それがその場に居た奴に
受けたらしく、遠慮無しに声をかけて来た。「ここ初めて?」「はあ。」「どんなHが好き?」(お前らのような人間としないHだよ!)「スタイル
いいね。」(当たりめーだろ!このデブオヤジ!)「ね、遊ばない?」
(死んで来い!)オヤジの会話ガン無視してたら舐め太郎が適当に
受け答え。
何やらキモイオヤジと馬鹿そうな女と10分位、馬鹿話していたと思ったら
舐め太郎が「やっぱりそのコスプレ似合わないから、チェンジしよ。」と
奥のエロ部屋兼衣装部屋へ促される。目の前のキモイオヤジのエロ剥き
出しの視線から逃げたいので喜んで舐め太郎に着いて行く。
が、エロ部屋に入った途端、背後からエロオヤジと馬鹿女も現れて、
私の足下に3人が転がった。「さ、始めよ。俺、乳首感じるから
触ってよー
」エロオヤジ、勝手に私の手を取って自分の乳首へ
持って行く。おい、舐め太郎!どう言う事だ?!舐め太郎を睨みつけると、
奴は既に馬鹿女の股間に顔を埋めて、プリン体の尻を私に向けて振っていた。
つづく