S女：ワルプルギスナイト

　「オラオラ、どうなんだよ？気持ちイイ！って言えよ！このガバガバ尻マンコ！」
俯せにされた不細工女装子はべったりと寝そべって尻を持ち上げようともせず
本当にタダのマグロ状態。右手を差し込んでチンポを触ってみると
すっかり萎びつつもチンポ汁だけはタラタラ流しっぱなしだった。

　素直な変態尻穴野郎ならこの状況にぐいと尻を持ち上げて
私に更におねだりで尻の一つでも振りそうだが、コイツはただただマグロ

「もっと良い声で鳴いてみろ、この変態尻穴野郎！」とコイツの尻を叩きつつ
ノンストップで私は腰を降り続ける。太ももの筋肉がピシピシと悲鳴を上げ
汗が胸を伝い不細工女装子の尻にボタボタと落ちるが、コイツは多分物足りないかなにかで
大して声も上げなくなって来た。

「そろそろラストオーダーになりますが…。」例の異常に気の利く店員さんが
顔を出した。ハッと気が付くと周りにはぬいぐるみ体型君と一生懸命そのチンコを
舐め続けている女性と縛りのカリスマ、ドSご主人様とドS女子２人組しか観客は
残っていなかった。一体何分私は腰を振っていたんだろうか。
　「おう、今日の所はこれくらいで勘弁してやらぁ！」私はペニバンに
はめていたコンドームを乱暴に引き抜いて不細工の尻めがけて思い切り
叩き付けてやった。


………不細工女装子が全く動かなくなっていた
もしかして、窒息死でもしたのかと焦っていると、サッとカリスマご主人様が
寄って来て「あー、逝っちゃったねー。」と不細工の縄を解こうと手伝ってくれる。
もう、さすがサービスのドS！でも、チンポから射精してないですよ。
「脳内で射精してるからいいの、いいの。」とテキパキと片付けてくれる。

　店員さんに冷たい水を頼み、不細工を抱き起こして水を飲ませてみると
がぶ飲みし出したので、ホッとする。しかし、不細工は縄が完全に解かれ
水を飲み終えると何も言わずにシャワールームに消えて行った。

「あーあー、俺もドMの逝った後の超自己中な態度を見るたびにSやってて空しくなるよ。」と私にしみじみと声をかける。ああ、だったらもっとメチャクチャにしてやれば良かった！

　ドSご主人様に御礼を言いつつ、私はようやくサイズの合わないペニバンを脱ぎ
周りの片付けをする。
「じゃ、お姉さん、私達本当に帰るね。またねー」とS女子２人組が
立ち去り、「やっぱりフェラだけじゃイカなーい。」とぬいぐるみ君が彼女と分離して
その場を立ち去り、一番隅に居たカップルの男が「お前！ちょっとはあのお姉さんを
見習え！今日初めてここに来て、あんな激しいハプニングを
やったんだぞ！それに比べてお前は…このヘタレ！」と下着姿で
涙ぐむ彼女に説教をし始めた。SM部屋は完全に祭りのあとの空気に包まれた。

　片付け終わった私は服を着ながらご主人様と超ドM女性と最初に迫って来た女装の
おっさんが待つカウンターに戻った。
「あのう、どこのお店で働いてるんですか？プロの方ですよね？」
カウンターに戻って店員さんが待ち構えたように質問して来た。

　「いえ、さっきのがペニバン童貞喪失です。」と正直に答えると凄く驚かれた。
そこへ不細工女装子が着替えて戻って来たが、一切私と目を合わさずガン無視で
１杯飲んで大きな画材を抱えて帰って行った。私の童貞貰ったくせに何とか言えよ！

　帰り際ドM女性から名刺を貰った。（家に帰って早速そこにあったＵＲＬに
繋いでみると私なんか太刀打ち出来ない筋金入りのプロ！）
　女装のオッサンは普通に服を着れば、結構行けてる部類のオヤジだった。
　みんな日常の顔に戻って店を出て行く。既に外は朝になっていて
売れ残りホストが必死に客引きしていた。私にも声をかけて来たので
「そんなつまらない遊びは20歳で卒業したよ。」と言ってやったら
「絶対楽しませます！満足させます！」と食い下がって来たので
「おう、私はさっき２千円払って酒２杯飲んで、ペニバン付けて見ず知らずの
兄ちゃんくらいの歳の男の尻を犯して来たんだよ。させてくれんのか？２千円で
そんな遊びをよう！」とニヤニヤまくしたてると絶句して足を止めた。
　もっと虐めたかったが、さすがに眠いのでホテルに戻り曝睡。
１０時チェックアウトだが１０時５分に起きてフロントに電話。
寝坊したなどとは言わず、「ちょっと下痢が止まるまであともう少しだけ
部屋使わせて下さい！」とウソを言って11時まで部屋でマッタリしてチェックアウト。

　楽しい夏の思い出になりました。
　ペニバンで男の尻を犯す快感にもう病み付き！

　東京の尻マンコちゃん、待っててね～


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