S女：ワルプルギスナイト

　「嫌です！前だけは絶対にヤメて下さい！！」
　洗面台からT字カミソリを持ち出して来た私に身をよじって抵抗する薬屋。

　「しょうがない子ねえ。じゃあ良いわ。こっちにお尻を向けなさい。」

　仕方ないので尻毛を先に剃ってから追い込んでやることにして
　先ずは尻にせっけんを滑らせる。

　東京の可愛い尻マンコちゃんと違って、薬屋の尻は下半分から縮れた剛毛が
自由自在に伸びまくっているので、何処からカミソリを置いてもひと剃りで、ごっそりと尻毛が刃に絡み付く。

　「あぁ～、汚い。汚いわねえ。全く」

　尻穴付近になると縮れた尻毛は更に渦を巻くように尻の谷間や蟻のと渡りを
被い尽くし、薬屋が全く誰にも飼われていない野良Mだと言うことを
簡単に伺い知る事が出来た。

　カミソリの刃に確実な尻毛の重さを感じながらも、剃り進めて行くと
意外な事に卑猥で黒々とした縮れ毛の下からは惚れ惚れするような
ピンク色の小さめの菊門があらわになって来た。

　「お、お尻の毛を剃られるのは初めてなんです…。」ドギマギしながら
突き出した自分の尻を見ようと首を捻る薬屋。ビビり、困惑しながらも
目の輝きを私が見逃すはずが無かった。

　「この体勢しんどいでしょ？こっちに向いて座って足を開きなさい。」

　今度は薬屋をバスタブの縁に腰掛けさせて片足を大きく開かせる。
呆れた事に、たかが玉袋と言うのにそれさえも出し惜しみするかのように
縮れた毛がずっと続いているのである。
　柔らかい玉袋はカミソリを乗せられるとたちまちのうちにビビって
縮み上がり細かいシワシワを作る。その皺の溝に毛が逃げ込み、なかなか
思うように剃り落せず、この部分は特にイライラした。

　何とか玉もツルツルに剃り終えた所で、私は一番気に喰わない土手に
渦巻くチン毛を掴む。

　「ダメです！そこはヤメて下さい！他の人とする時に恥ずかしいです！」
薬屋がまたもや反抗的な事を言い出した。

　所詮、コイツに取っては私とはこの場限りのプレイでしかないことが
この言葉で良く分かった。だから籠絡してやることにした。

「ふーん。じゃ、良いわよ。ご褒美のチン舐めは無しね。こんなチン毛
ボーボーだったら目に刺さって失明してしまうからね。」
　見下げるような目つきで微笑んで、投げ捨てるかのようにチンコを
左手で振り払うと、

「あっ。嫌です。でもお願いです。チンコ舐められたいです。
ああ、でも剃られるのは嫌です。」と薬屋が必死な顔で抱きついて来て、
おねだりとお許しを繰り返す。薬屋の葛藤に苛まれる顔を見て、
私はいよいよドSの気分に湧いて来た

「じゃあ、剃らせなさい。」と、薬屋のヘソの上辺りを押さえつけて
もう一度バスタブに座らせる。
　嫌です～ぅ！とうるさい薬屋の土手周りの外側半分位を円形上に
剃り上げてチンコ根元の剛毛は毛先がチクチクしないように
削るように少々カットしておく。

　本当は全部剃ってみたかったが「あぁぁ、やっぱりヤメて下さいぃ」
と薬屋が情けない声を上げ続けるので、それならば代わりに後で
たっぷり尻穴を虐めてやる事にして解放してやる。

　風呂から上がるとまた四つん這いになろうとする薬屋。お利口だが
折角綺麗になったのにまた汚れそうな感じがしたので今度はお姫様抱っこで
ベッドまで運んでもらう。

つづく

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