本名も住所も分からない私に尻毛を無惨にも剃られ、
四つん這いにさせられて尻を突き出し、そして難なくズブリと尻穴に2本の
指をくわえこんだイケメンリーマンを見下ろす。
こんな壮絶な光景がくりひろげられるなど、1時間前のどぎまぎしながら
酒を飲んでいた私には到底想像出来ないことだった。
なおも切ない声で喘ぐイケメンリーマン。
「情けない格好ねえ。会社じゃスカした顔して仕事してるんでしょ?
それが2本もくわえこむ淫乱尻マンコだなんて…。」
驚きと感動と興奮がないまぜになりながらも、私は彼に言葉攻めを始める。
「ううう…あふん、だって気持ち良いんだもの…
」相変わらず
潤んだ瞳を向けるイケメンリーマン。
どんな表情をしようがケチの付けようが無い程可愛く、淫乱なM男である
そしてマイミクさんの男拉致誘拐陵辱調教小説で登場する闇の奴隷
オークションの世界ではこのイケメンリーマンは億の値段の付く極上品の
価値があると言うことも私は悟った。見惚れている暇はない。
もっと彼に快感を与えなくては!私は空いている
左手をイケメンリーマンの股間に廻しチンコに触れる。
勃起こそしていないが、先端からは大量のチンポ汁が。
「尻が感じてチンポ汁垂れ流してるんだね。かなりの変態だね。」
チンポ汁を裏筋に擦り付けて弄くり回す。
イケメンリーマンを前と後ろから陵辱し始めると、ズボズボと2本の指を
くわえこんだ尻穴が、今度は感じて来た女のマンコのように締まり出す。
前立腺を2本の指をバタ足のように交互に曲げて攻めようと思ったが
私の唾液でテラテラと光る尻マンコはいよいよ締めあがり、指が動かせない。
もうこの頃にはイケメンリーマンも両腕で自分の体を支えられなくなり
四つん這いの姿勢から、体をくの字に曲げて尻だけを高く私に突き出している状態になってしまった。
…なんてザマだろう。きっと湘南の海辺りではビキニの女の子が逆ナンし、
会社では仕事の出来る男、社内でもお取引先でもOLがソワソワしてしまう
憧れの存在のはずなのに…。いや、だからこそ、この日常のカッコいい彼を
壊してメチャクチャにしてやらなければ行けない。それがドSの私の使命
グチャグチャと響く音は前からなのか後ろからなのか。もう絶対に彼を
逝かせてやりたい!
動きが鈍くなった尻穴から人差し指を引き抜き、中指で前立腺を1mm刻みで
突いて行く。イケメンリーマンの声が更に高くなった。そして尻穴の中の
前立腺も熱く、硬く盛り上がり出した。
「あはん
、そこ、そこが感じるぅ~
」足に力が入らなくなり
くの字の姿勢も不安定になって来たイケメンリーマンの尻を左手で抱き
かかえるようにして、更に中指の動きを早めて執拗に1カ所を突く。
「あ、ああ…。」イケメンリーマンの惚けた声と共に尻穴からどろりと
白く熱いものが流れ出す。えっ?男って尻からも射精するの?????
驚いて中指を抜こうとする私に「いや
ヤメないで
ヤメないで
ヤメないでくだちゃいっ
」とイケメンリーマンは絶叫気味に声を
張り上げる。本当に彼をメチャクチャにした瞬間だった。
で、でも…
も、もしかして…前立腺に穴開けて、結婚前の男の体に傷を付けて
しまったんじゃなかろうか
彼の両親に土下座しに行かなくてはいけないな…と思いつつも
当の本人は痛がる様子も無く、なおも快楽に溺れ尻を振り続けている。
そして、またドボリ、と白く熱い液体を尻穴から吐き出した。
「はああああん、気持ちイイ、幸せ、ヤメないでぇ…
」
流れ落ちる白くて熱い液体を左手ですくって、イケメンリーマンの
尻穴まわりや玉袋になすり付ける。
「ほうら、自分自身で汚れてしまいなさい。」
そんなことをしつつも、どちらの手で彼のチンコを触っても尿道に
ばい菌を入れてしまう危険が有ったので、一旦離れて手を洗いに行く。
私が手を洗っている時に、彼はシャワーを浴び、その後はトイレに
籠ってしまった。その間に私は色んな液体でネチョネチョになった
ボンテージを脱ぎ捨てて、のんびりシャワー。が、私のシャワーが終っても
まだトイレに籠っている彼。ま、まさかやっぱり…お婿に行けない体
にしてしまったんじゃぁ…
「…今日、会社の健康診断でバリウム飲んだんでちゅ…
。」
漸くトイレから出て来たイケメンリーマンがばつの悪そうな顔で呟く。
………。
………。
………
うんこ漏らしたんかぃっ
「でも、お尻弄られてる時、すっごい幸せ
」はにかみ笑顔で
私の目の前に艶かしい裸体を投げ出すイケメンリーマン。
私はこの日にアナルバイブやペニバンを持って来なかった事を多いに
悔やんだ。うんこを漏らすよりももっともっと激しく彼をメチャクチャに
出来たはずなのに…
猛反省している私のことなどおかまい無しに、イケメンリーマンが私に
体を寄せて来た。
「ねぇカオルさん。sexもしていい?前に性欲が移っちゃった。」
華奢な体にはそぐわないかなりずんぐりと大きくなったデカチンが
私の目の前に突き出された。
う、ウホっ
つづく