イケメンリーマンの尻穴に中指の第一関節が入った所で、ふとこのイケメンリーマンと以前に交わしたメッセージのことを思い出した。確か、自分が相当のヤリチンでやった女はみんなアヘアヘドM丸出しになる、とか書いてたっけ…。
それならば、普段は「どこがどう感じるか言ってごらん。」「え?どこに
何を入れて欲しいの?」「ハッキリ言わないと入れてあげないよ。」
「中がどう気持ち良いのか言わないとヤメちゃうよ
」などetc
きっと余裕な表情で女をあんな格好やこんな格好で鬼畜のようなハメを
してるんでは無いだろうか。
それならば、私がその彼女達のかたきを取らなくては!
なおも奥へと吸い込んで行く尻穴に逆らって、私はわざと中指を抜く。
プリッと中指が尻穴から弾き出されると、私はこのイケメンリーマンが
普段女にやっていそうな入れそうで入れないを繰り返す。
「ううんん、あんんんんん…。」口にこそ出さないが、イケメンリーマンは
物足りないとばかりに丸い尻を振っておねだりのそぶりを見せる。
気付かない振りで入り口付近だけを刺激し続けるが、イケメンリーマンが
完全に油断している頃合いを見計らって、一気に中指を奥までずぶりと刺す。
「ああ
、ああああん
」恍惚のため息と共にイケメンリーマンは
私の中指をすんなりと飲み込んだ。
中指が完全に隠れた所で、私はイケメンリーマンの前立腺の感じる部分を
探す。
(この彼のように長身で足が長いと、前立腺も奥にありそうなので、
ここで私の短い指が前立腺Gスポットに触れられなければ、尻穴開発は
途端に頓挫してしまう心配があった。)
「あ、あああん
そ、そこ、気持ちいぃでちゅ
」何処までも
反応が素直なイケメンリーマン
幸いな事にこのイケメンリーマンの前立腺Gスポットは入り口から
5cm位の所に有った。
グチャグチャと尻穴をかき回すと、イケメンリーマンは狂ったように
尻を振るわせて歓喜の声を上げる。
全く、なんて様なんだろう。きっと会社では抱かれたい男上位3位内に
常に君臨するOLと隠れホモ社員の憧れの存在なはずのイケメンリーマンが。
彼のあまりの乱れっぷりに私自身が驚き、気の利いた言葉攻めがとっさに
出て来ず
それにしてもイケメンリーマンの尻穴は舌と同じで柔らかい。
も、もしかして…
私はヒクヒクと喘ぐ彼の尻穴にそろりと人差し指を
添えてみた。赤みを増した尻穴は当たり前のように私の人差し指もずぶりと
飲み込んで行った。
な、な、な…なんて淫乱な尻マンコ…
2本の指に彼の体温を感じ、私は漸く彼が正真正銘のドMだと知った。
つづく